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飼ってみる
熱帯魚の飼い方
 
<一般的な熱帯魚を飼育してみる>


ぶっちゃけ熱帯魚を飼うには、魚を入れる容器、水温、濾過さえあれば飼えます。 飼えることは飼えますが、バケツなんかに入れて飼っても上からしか 見れないのでつまらないです…。でも金魚なんかは面白いかもしれない。


そこで、飼う為の用意をしていきます。

1、熱帯魚を入れる容器である、水槽を用意する。

2、置き場所を決める。

3、器具をセットする。(いるもの)

4、水を作る。

5、魚を入れる。


と、こんな感じでいいです。






1、熱帯魚を入れる容器である、水槽を用意する。

容器なら何でもいいんですが観賞面を考慮すると、側面、正面、背面と観察が可能で(当たり前!)一般的な熱帯魚を飼うには水槽が適しています。 …チョウザメや鯉なんかを飼うのなら池とかでもいいかもしれない…。

水槽は規格水槽である幅60cm、奥30cm、高さ36cmの物が丁度いいと思います。それは、

 ・置き場所に困らず
 ・適度な水量があって
 ・大量生産されているので安く
 ・水槽関連パーツの互換性が高く
 ・日々の管理が楽です。

初めて飼うのならこれがとってもいいです。






2、置き場所を決める。

次に置き場所ですが、日本の家具や部屋の間取りは30、60、90…と尺貫法で作られているので下駄箱や家具の上なんかに置いちゃいそうです…。

        が、

そんなとこに置いてはいけません。水槽は「ねじれ」に弱く、水槽を置く台が平らでないと底面等に余分な力がかかって最悪割れてしまいます。 水も生き物も入っているので割れて飛び出してきたら魚も可愛そうですがなによりガラスが散って危ないのと部屋が水浸しで精神的ダメージが大です。

なので、「専用の水槽台」を用意しましょう。


台を用意したなら部屋のどこに置くかを決めます。普通は直射日光の当たらない壁際に置きます。これは日光でコケが生え易くなるのと夏場の水温上昇を避ける為です。 それから周りに水槽が割れる危険性の無い所(重い石や灰皿が側にあるとか)にします。また、人通りの激しい場所は避けて、できるだけ静かな場所にします。 水場に近くてコンセントに近い場所だととってもいいです。水換えが楽。延長コードもいらないし!







3、器具をセットする。


とその前に水槽、台、以外の飼育にいる物を挙げてみると濾過機、ライト、水温計、ヒーター、サーモスタット、中和剤、砂、ガラス蓋、 とまあ、大体これぐらいが飼うのに最低限(最初に)必要な物です。で、セットの手順はと言うと、まず 全ての器具を水道水で洗ってセットします。洗剤は決して使ってはいけません。

 一、水道水で洗った水槽を台に置く。

 二、砂をよく洗って5cmくらいの厚さに敷く。

 三、水温計、ヒーター、サーモスタット、(電源はまだ入れちゃだめ!)
   を水槽に取り付ける。

 四、濾過機もセットする。(電源はまだ入れちゃだめ!)

 五、水を中和剤で中和して入れる、この時水草を入れてもいい。
   やっと電源を入れる。

 六、ガラス蓋でふたをしてライトを置く。


全てをセットしたら器具が動作しているか観察もしよう。





4、水を作る。

これは結構重要です。まず水槽の水を濾過する(濾過機の電源を入れる)そして……2、3週間水を回しておきます。 市販の種バクテリアなんかをセット時(3、器具をセットするの五、の時)に濾過槽に入れておくのもいいかと思います。 各社で様々な製品が販売されています。

セットして一日経っても水が白濁しているなら水換えをします。1/3から1/2くらい換えます。その際、水は中和して。 それでもまだ白濁しているならエアレーションをしてみたり調子のいい水槽の水や種バクテリアを少し入れたり、 また水換えを行い様子を見ます。そのままにしておく、というのもいいかもしれません。





5、魚を入れる。

3週間程水を回したら、魚が飼育できるかのテストをします。それは、丈夫な熱帯魚を数匹泳がせてみて魚の調子を見てみます。 ショップで丈夫な種類を選んで買ってきたら水合わせをして水槽に入れてみます。

  ・魚が死んでないか?
  ・元気はいいか?
  ・餌食いはいいか?

など、1週間から2週間観察して異常がなければ好きな魚を買ってきて泳がせてみよう! 60cm水槽なら小型熱帯魚(4,5cm)で50匹は入れれるそうですが、初めて飼うのなら少なめの方が水も汚れずいいと思います。




以上でなんとなくですが魚を導入するまでの工程は終わりです。あとは餌をあげたり水換えをしたり日々のメンテナンスで魚は飼えます。




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